長野県でのペレットストーブについて 長野県でのペレットストーブについて
長野県でのペレットストーブについて
2022.11.18

木を燃料として焚くストーブ

薪ストーブのオートマチックたるが

木をウッドペレットに乾燥小粒加工して焚く

pellet stoveです。

こちら長野県では主に

上伊那森林組合様が2003年より生産を開始され

当事1700t年の目標が

今では何と年生産量が倍の3500tです。

原料は上伊那近郊の間伐されたカラ松や赤松

安価な海外からの木材流通により

低迷する国内林業の活性を目論んだ意図も

ウッドペレットには期待され

上伊那地区においてウッドペレットは

間伐材の有効活用の一つとして

住居の暖房燃料として焚かれるのみならず

育林に必要な間伐促進も担ったと思われます。

立上げ当初から今尚

税金を活用しての

ストーブ導入には補助金が使われてきました。

国策とした国内林業活性と

自然エネルギーの模索目論みがあると思われまが

そんな風にして長野県内では年に150~200件ほど

徐々にユーザーが増えて現在では3000件近くあるのかもしれません。

しかしそのようにユーザーが増えて

ペレット燃料のニーズも増えると

もちろん商いが盛んになり

袋入りとなれば原料が何か分からない粒のペレットですから

森林組合様販売以外のペレットを

仕入れ原価が安い理由で販売されるケースも増えて

ユーザー様らがお使いになることが

当然に増えていると思われます。

ストーブは暖房機ですし

原油やガスは当然に海外から輸入ですから

同じように海外燃料を活用されて当然でもあるのですが

新たなユーザー様らには

改めてウッドペレットの良さを発信させていただこう

今そんな風に考えています。

 

 

 

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