ペレットストーブの選び方・・ ペレットストーブの選び方・・
ペレットストーブの選び方・・
2022.11.15

「ペレットストーブの選び方 ⑦

2006年からペレットストーブに携わらせていただきながら

正直一番お勧めなストーブや

個人的に好きなストーブとかを頭で模索しても

バシッとピントが合う事が今だにありません・・

前に投稿しましたように

自動点火、タイマーの有無や

コントロールパネル操作の扱い易さ

着火の確実性、動作音、燃費たる熱効率

インテリア的な仕上げデザイン等々

そこに当然に各パーツ等の耐久性

イニシャルコストたる本体価格 etc・・・

基本ほぼ同じ機構でありながら

ポイントでメリット、デメリットが漠然に頭の中で計算されてしまうので

やや知っているだけに定めずらいのかもしれません。

外車たる欧米のストーブは過去の経験値が高く

国産と比較すると

耐久、熱効率、デザイン的仕上がりにおいては

日本製品よりまだ先を走られています。

でも日本製たる国産は壊れにくいという経験と

数年後に経年パースの入替えの際

外国製品はやはり2、3倍

ファンモーター一個で

3万円の灯油ファンヒーターが買えるみたいな現実があり・・

(国産は7,000円前後とか・・)

・・

鉄の価格高騰、またコロナなどの影響がある中で

ストーブ本体の価格も値が上がり

40万円~50万円といった平均値ではないでしょうか・・

2010年前後本体35万円前後のストーブを販売させていただき

普及が進む欧州らと近く

なんとか20万円代にならないかと願っていたのですが・・

そう考えますと

当店取扱いの中では

イタリア リンカル 514S  328,000円(税別)

イタリア モレッティ A6 258,000円(税別)

この2品は今現状でお勧めではあります。

 

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